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短編もアップしました。
しかし、思っていたより数があって、あれ、こんなの書いてたっけー、と思うこと数回。
短編の中で特にお気に入りなのはスネイプ夢の「The train which I cannot get on」、ドラコ夢「ひとつだけ」、リーマス夢「つめたいおと」ですね。
この三つについてあれこれ語ります。
以下ネタばれ注意。
スネイプ夢「The train which I cannot get on」は主人公の独り語り。
長い例え話を交えた告白の場面です。
タイトルが表すのはまんまスネイプのことですね。
主人公は生徒を想定して書きました。
努力家で、優秀で、諦めが悪い女の子。
きっとどこかスネイプに似たものを感じたんじゃないかなあ、なんて思います。
こういう性格の女の子は大好きです。
告白が実る可能性は低いですが、こんな風に他人からの「愛」を知る瞬間が、スネイプにあってもいいんじゃないでしょうか。
ドラコ夢「ひとつだけ」は、ドラコの独白ですねー(笑)
私、トム・フェルトン君大好きなんです。
あのおでこ。泣きそうな表情とか。
そんな泣き顔が似合うドラコをイメージして書きました。
辛い時に支えてくれるだれかがいるのって、素晴らしいことだと思います。
そしてリーマス夢「つめたいおと」。
昔からの表現技法に一番近いかな、この文体。
―(ダッシュ)が好きなんです、私。
リーマスの片思い。親友に振られた彼女を、優しく見守る。
彼には、片思いがよく似合いますね。
幸せになってほしいなー。
……まあ、原作では遅い春を迎えますが。迎えますが……。
まあ、こんなところです。
振り返ってみると、やっぱ蛇寮が好きみたいですね(笑)
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